お宮参りについて


日本には赤ちゃんの誕生と健やかな成長を願って生誕約1か月目に 両親と父方の祖母が付き添って神社にお宮参りをする風習があります。

赤ちゃんが無事に生誕1か月目を迎えたことを産土神(うぶすながみ)に 感謝して報告する行事です。

産土神とは、神道においてその者が生まれた土地の守護神を指します。

近年では両家のおじいちゃんおばあちゃん、ご家族皆で新しい家族をお祝いします。

一般的に生後一ヵ月頃から百日頃で、赤ちゃんの体調がよく、お天気もよく、 ご両親もゆっくりできる休日がお勧めです。


また日取りを大安に設定されるお客様もいらっしゃいます。


主役の赤ちゃん、ご家族皆様での大切な家族の絆をお写真に記録されることをお勧めします。

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